サウナ

人生に迷ったらサウナに行け。サウナばなし その3 ~サウナの入り方~

こんにちは、阿佐ヶ谷サウナ愛好会会長(会員俺のみ)ジブアシです。

さて、俺がサウナにはまったきっかけですが、たまたま正月にこの記事を読んだのが始まりでした。↓

サウナーが味わう「ととのう」の境地「銭湯神」ヨッピーと語り尽くす

なに「ととのう」って・・・。

なんかサウナと水風呂を交互に入るといいらしーんすよ。そんでそれを何回か繰り返すと、「ととのう」という状態になるという・・・。

なにそれ悟り?

正月は失恋マイスターにとっては中々に辛い時期なので(想い人に会いたいって言っても会えないどころか無視されるから)、悟り、本気で欲しかったんですよね。この記事読んでこりゃ行くしかない!と三が日開けて行ってきましたよ。俺の聖地、玉の湯へ。

いや、マジよかったです。

俺、今までサウナに入っても水風呂は苦手だったんですが、もー記事の通りにサウナ⇔水風呂を5回ぐらい繰り返したら、

気持ちいい・・・。

タオルケットが肌にあたってるような軽い性的な感覚がずっと続いているような、背中に張り付いた葛藤が音もなく溶けていくような、そんな感覚にだんだんなっていきました。

マジ気持ちええ・・・。

それが「ととのう」っていう境地かどうかは全然自信がないんですが、とにかく気持ちよかった。身体もずっとポカポカしてるし、寝つきの悪い俺がその晩は本当に久しぶりにゆっくり寝れたし、サウナ、こりゃええな、ってなったのがきっかけでした。

ポイントはやっぱ水風呂。

水風呂、最初は抵抗あるけど1回入ればもう慣れます。そんで2回目、3回目と入るとどんどん長く入れるようになるんですよね。サウナで肌を緩めて、水風呂でシャキッとさせるっていうのがいいみたい。でもあんまり長く入ると体の芯まで冷えてくるから、俺大体1分ぐらいで水風呂は出ます。そんで椅子に座って少し休んだら、またサウナへGO。もうこれ、永遠に繰り返していたい。マジで気持ちいいから。

そんで休んでるときに、銭湯の高い天井にあるアカリトリの窓をぼんやり眺めます。

昼にサウナに行くと、その窓から午後の光が差して、銭湯全体がその清潔な光でぼんやりと満たされている。そしてサウナでぼんやりとした俺がその光を眺め、おっちゃんたちが風呂に入る生活感に満ちた水の跳ねる音がする。俺、なにも考えない。ただただぼんやりと、その光に向けて口を開けている。

何も考えない、何にもとらわれない、何も、思い煩うことはない。

それは夢ではなく、サウナと水風呂があれば、案外簡単に触れることのできる感覚です。そしてその瞬間、なんかたぶん、「幸せ」だと思うんだよね。その窓の光を見上げてるとき、「生きてんのいいな」って自然に思ったりするから。

だから俺が薦めるサウナの入り方としては、

サウナ→水風呂→天井を見上げる、のエンドレス。

さすがにエンドは5,6回繰り返せば訪れるけど、人生を投げ出したいほど疲れたら、今度やってみて。たぶん酒を飲むより、ヤケ食いするより、誰かに当たり散らすより、ずっと自分が楽になるよ。この宇宙で自分はたった一人。そのちっぽけな自分と銭湯の午後の光が緩やかに混じりあって、なんとなくだけど、生きてんのいいなって、そのときだけでも思えるよ。

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じゃあ今日はここまで!ジブアシでした!またね!

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