
こんにちはージブアシです。保険の見直し、ちゃんと考えてますか? 考えてないですよね笑 保険はよくわからないうえに意外に専門用語が多いから敬遠しちゃうんですよね。
でもいざという時に役に立つ保険。単純に医療費の補助だけでなく、支給されて余った給付金はそのまま生活費の足しにできちゃいます。病気でキツイときに生活費の心配までしたくない・・・。そう思うなら保険です。すぐ決めなくてもいいから、ちょっとずつ保険のイロハを知っていきましょう。イザという時、絶対に役に立つよ!
切り替えを考えながらもまだ全然医療保険を調べてない、って人は、まずは下のページを見てみてね。
ネオファースト生命・ネオdeいりょうはなぜこんなに安いのか?その理由を徹底解説!医療保険の切り替えを本気で考えよう!!
そしてイザという時、保険料を払う必要がなくなったらどうでしょう? しかもその後の保障はずっとそのまま続くとしたら、こんな嬉しいことはない!
そんな特約があるんです。今日はその特約、「保険料払込免除特約」について説明するね。これ、つけてると本当に安心だから、この機会にしっかり知ってみて下さい。
保険料免除特約ってなに?
これは読んで字のごとく、特定の病気になったときに、それ以降の保険料を払わなくていいっていう特約です。保険料を払わなくなっても、その後の保障はずっと続くというキセキ。すごいですね。

まずは上の表を見てください。
特定疾病払い込み免除特約(2018)なら、上皮内がんも保障対象です。(Ⅱ型・Ⅲ型の場合)とあります。もうこれそのまんまですね。
- がん(上皮内がんでもOK)と診断されたとき。
- 心疾患で手術を受けたとき。
- 脳血管疾患で手術を受けたとき。
このときに、その後の保険料の支払いはなくなって、でも保障はずっと続くよっていう特約です。
注意点は(Ⅱ型・Ⅲ型の場合)のところ。
ネオdeいりょうの保険料払い込み免除特約には3つの型があります。その違いが下の表になってます。

わかりやすくまとめるね。
- Ⅲ型
最初の画像の型。
がん(上皮内がんでもOK)と診断されたとき、心疾患で手術を受けたとき、脳血管疾患で手術を受けたときに保険料が免除になる。 - Ⅱ型
がん(上皮内がんでもOK)と診断されたときに保険料が免除になる。
Ⅲ型と違うのは、心疾患と脳血管疾患が、急性心筋梗塞、脳卒中に変わっているところ。 - Ⅰ型
がん(上皮内がんはNG)と診断されたとき、急性心筋梗塞、脳卒中になったときに保険料が免除になる。
っていうこと。
がん以外の病気の時は、手術を受けたときだけじゃなくて、20日以上の入院をした時も保険料が免除になります。脳卒中の時なんかは、手術はしなくても入院して絶対安静、ってことも多いので安心ですね。
また、どこの保険会社も大体同じですが、保障の開始から90日以内にがんになったときは免除されないので注意してね。
そしてこの特約の特徴は、
Ⅱ型とⅢ型なら上皮内ガンでも保険料免除
ってところが凄く大きいです。
上皮内ガンっていうのは、簡単に言えば治療を行えば転移や再発の可能性はほとんどないって言われてるガン。
日帰り手術で治療が終わることもあるから、その場合でもその後の保険料を払う必要がないっていうのは助かりますね。

上の表を見ると、上皮内ガンは現在増加傾向にあるのがわかります。増えてるから備える、ってだけじゃなく、ジブアシの個人的な意見としては、カンタンに治るガンでも、その後の保険料がタダになるっていうのが正直すごく魅力的です。だってすぐに治っても保険料がタダになるって、嬉しいじゃないですか。それが正直な意見です。
そしてこの保険料払込免除特約、医療保険ではわりとスタンダートな特約です。
どこの会社もガン、脳卒中、急性心筋梗塞で条件を満たしたときに保険料がタダになるっていうのは多いんですが、上皮内ガンでも適用できるっていうのは、実はまだ珍しい。古い型の保険にはまずついてない内容だから、一度今の保険を見直してみて下さい。
じゃあまたね!ジブアシでした!